メンタルヘルスラボ(東京都港区)は2026年1月15日〜22日、就労移行ITスクールと自立訓練ITリワークの利用者を対象にアンケートを行い、有効回答70人の結果を2月5日に公表しました。季節要因による不調を「自覚している」は約72%で、通所が最も億劫な時期に冬(12〜2月)を挙げた人は50.7%でした。

冬の時期の具体的な変化では、「いくら寝ても眠い、起きられない」など睡眠の変化を感じる人が47.1%でした。1日の中で体が動かしにくい時間帯は「起床時〜午前中」が52.9%となり、朝の立ち上がりが通所行動や学習・訓練のパフォーマンスに影響し得る状況が示されました。

一方で、冬季うつ(季節性情動障害)という言葉を「知らなかった、または結びつけて認識していない」人は44.3%でした。冬の不調が「甘え」「怠け」と誤認されやすいという背景を踏まえ、同社は室温管理や乾燥対策、日照条件を考慮した座席配置などの環境整備に加え、結果に偏らない評価と声掛けを職員間で共有するとしています。今後は、季節要因を考慮した支援方針を明確化し、定期的な検証と改善で冬季特有のリスクを把握・軽減する体制づくりを進める方針です。

【関連リンク】
公式HP: https://logz.co.jp
就労移行ITスクール: https://itschool-lp.logz.co.jp
自立訓練ITリワーク: https://jiritsukunren-school.logz.co.jp

PRTIMES

Share.